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妊娠を受け入れられる身体の環境づくり~前編~

投稿日時:2018/09/26(水) 14:54rss

事務局・門馬です。

妊娠を受け入れる身体の環境づくりについてお話いたします。

骨盤内の関節である仙腸関節と恥骨結合は、わずかながらに可動性があり、これらの関節のわずかな歪みが、腰や脚などの痛みを引き起こすのみならず、骨盤内におさまる内臓にも多大な影響を与えます。

 
当然、子宮や卵巣も例外ではなく、骨盤の歪みが原因となって本来の機能が低下し、妊娠しにくい身体になっていることが多々あります。

 

背骨をはさんでいるのが骨盤の一部の仙骨と頭の骨の一部の後頭骨があります。
骨盤にある仙骨と、頭蓋骨を構成する骨の一つである後頭骨によるポンプ作用で、脳から脊髄を流れる脳脊髄液を循環させています。

 

この脳脊髄液はわずかな液体量であるにもかかわらず、脳をはじめとして全身に多大な影響を与える重要な液体です。この脳脊髄液の正常な循環のためには仙骨と後頭骨がリズミカルに可動することが大切です。
 

内臓は本来あるべき位置におさまってこそ正常な機能を発揮します。
 

しかしながら、肝臓が悪く肥大化することにより右腎臓や腸が押し下げられたり、悪い姿勢により肋骨などで構成される胸郭が下方向に変位し、内臓全体を押し下げたり、浅い呼吸で横隔膜が変位、やはり内臓全体を圧迫したりと、実は内臓の位置が正常な位置からずれている人が多いのです。それによって内臓そのもの、もしくは起因する場所に不調が起こっていきます。
 

子宮も例外ではなく、正常位置からの逸脱によって本来の機能が十分発揮できない状態にあることがあります。
 

根本原因である浅い呼吸や胸郭の変位を矯正していくと共に、内臓そのものにも働きかけるアプローチで子宮を正常位置に戻し、本来の機能が発揮できるよう変えていくことで妊娠しやすい身体づくりをしていきます。