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子宮内膜の大切さ

投稿日時:2018/11/20(火) 20:10rss

こんにちは!

今回は当協会の辻が担当させて頂きます\(^o^)/

早速、今回は子宮内膜についてお伝えしていきます。

受精卵が子宮内膜に着床する事で妊娠しますが、中には受精はしたものの、
子宮内膜に着床せずに流れてしまうと言う事もあります。

これを着床障害といいます。

この着床障害になると言われている原因の一つが子宮内膜の厚さです。

子宮内膜は土台として内膜が常に一定の基底層と月経周期、ホルモン周期によって
時期に合わせて内膜が剥がれ落ちる機能層とに分かれ、この機能層と言われる部分の
子宮内膜の厚さが変わります。


この子宮内膜の厚さは、例えでお伝えすると、鶏がワラを敷き詰めた上に卵を産んで
温めるのと同じように、子宮内膜を厚くする事で、ワラを敷き詰めてフカフカのベッドを作っているのと
同じ状態にします。


この子宮内膜は、8㎜以下の厚さは薄いとされ、妊娠に必要な子宮内膜の厚さは、
最低6㎜と言われています。

理想的な子宮内膜の厚さは10㎜以上です。

この子宮内膜が厚くならないと、剥がれ落ちる量も減る為、月経時の経血の量が
少なくなると言われています。

では、今回はその中でも子宮内膜を厚くする為に必要な要素の一つ、
栄養にスポットを当てて、お伝えしていきます。

・葉酸
これは妊娠する前から摂取した方が良いという事をわかっている方も多いと思いますが、
とても大切な栄養素です。

葉酸はビタミンB群の一つで、子宮の着床障害の時に、受精卵を着床し易くする為に、
子宮環境を強くする働きがあると言われています。

《葉酸を多く含む食べ物》
レバー、生うに、数の子、イクラ、モロヘイヤ、パセリ、ブロッコリー、アスパラ、ほうれん草、
ワカメ、海苔、青のり、卵

などこういったものが挙げられます。


葉酸はビタミンの性質でいうと、水溶性ビタミンというものに分類されます。
水に溶けやすい性質がある為、通常の状態でも吸収率は良いですが、水に浸ける時間や
茹でる時間が長いと、栄養が流れてしまいます。

熱に対して弱く、あまり長時間の加熱は簡単に成分が破壊されてしまいます。
葉酸を効率よく摂るには、まず加熱しない、他のビタミンB群(B2、B6、B12)や、Cと
一緒に摂る事で吸収率が高まります。

・ビタミンC
ビタミンCは先程の葉酸や、次に説明する、ビタミンE、鉄分などの栄養を吸収する効率を高め、
葉酸やビタミンEの働きを向上してくれる働きがあります。

そして、精子と卵子の受精効率を高める事にも働くと言われています。

《ビタミンCを多く含む食べ物》
赤ピーマン、黄ピーマン、トマト、ブロッコリー、レモン、アセロラ、グァバ、パセリ、
海苔、キウイ、柚子、いちご、じゃがいも

などこういったものが挙げられます。


ビタミンCはビタミンの性質でいうと水溶性ビタミンというものに分類されます。

同じ水溶性ビタミンの中でも、とても水に
溶けやすい性質がある為、水に浸ける時間や、茹でる、蒸す、焼くなどにより簡単に栄養が
破壊され、流れてしまいます。

特に熱に対して弱く、長時間の加熱は簡単に成分が破壊されてしまいます。

また、人参やキュウリにはビタミンCを破壊する成分が含まれている為、一緒に食べない方が
吸収が良くなります。

調理する際はこういった点で注意が必要です。

・ビタミンE
ビタミンEは子宮内膜の血流を改善し、内膜の厚さを上昇させます。
また、活性酸素と言われる、身体をサビさせてしまう事で、着床確率を低下させる物質を
抑制する効果もあります。

《ビタミンEを多く含む食べ物》
あん肝、鰻、すじこ、キャビア、いくら、たらこ、あゆ、モロヘイヤ、自然薯、カボチャ、
アボカド、赤ピーマン、マーガリン

などこういったものが挙げられます。


ビタミンEはビタミンAやC、βカロテンと一緒に
摂る事で、より身体がサビないようにする力が強くなります。

またビタミンEは酸化しやすい為、光や空気にあまり触れないようにする事が大切です。

摂取する際はこういった注意が必要です。

ビタミンEは多く取り過ぎると、身体が勝手に吸収しなくする為に、過剰に取りすぎる事は
ほとんどありません。

今回は、栄養素という観点から、子宮内膜についてお伝えしました。

是非、ご参考にしてみて下さい(^ ^)