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AMH(卵巣年齢)検査

投稿日時:2018/05/14(月) 15:08

こんにちは!
今回は、当協会の小原が担当させていただきます。


妊娠は、卵子が精子と結合して受精卵になり、子宮内膜に着床することで成立します。

しかし、その卵子の数には限りがあり、日々減少しています。

その卵子の数がどのくらい残っているかを検査する、AMH(卵巣年齢)検査というものがあります。

今回は、このAMH(卵巣年齢)とは何か、検査方法や数値結果の考え方、費用などについてご紹介したいと思います。





 

AMH(卵巣年齢)検査とは?


女性の卵子は、胎児のときにつくられたものが保存されているだけで、新たに作られることがありません。

加齢や排卵のたびに数が減っていき、卵子そのものも年を取り、質が低下していきます。

しかし、残された卵の数や質の状態は、個人差があり実年齢と比例するわけではありません。

「AMH検査」では、血液検査で抗ミュラー管ホルモンという女性ホルモンの数値を出して、年齢ごとの平均値と照らし合わせます。

卵巣年齢や残された卵子の数が分かり、現時点で妊娠できる確率や妊娠できなくなるまでのタイムリミットに目安をつけることができるのです。





 

AHM検査からわかることとは?



卵巣機能が低下するとFSH(卵胞刺激ホルモン)の値が上昇しますので、以前は卵巣の反応性を知る指標としてFSHが用いられていました。

しかし、FSHが上昇するのは、かなり卵巣機能が落ちてしまってからということがわかってきました。

AMHの低下はFSHの上昇に先駆けて起こるため、最近では、卵巣予備能の低下をいち早く把握できる指標として、AMHが活用されています。

また、AMH低濃度では、自然排卵が起こりにくいだけでなく、不妊治療の際に排卵誘発に反応しないことが多くなり、 タイミング療法や人工授精、体外受精を予定していても、卵胞が発育しないため治療を断念せざるを得ないという事態が懸念されます。 

そのような事態を避けるためには卵巣年齢を把握しておくことはとても重要です。 

また、卵巣内の発育卵胞数を知ることによって、適切な排卵誘発法を選択することができるため、 逆に卵胞が育ちすぎて卵巣が腫れてしまう卵巣過剰刺激症候群(OHSS)のリスクを下げることができ、効率良く治療を進めることができます。






 

AMH検査の費用は?


AMH検査は血中のAMH濃度を測る検査のため、採血によって行います。

基本的に生理周期の影響を受けないとされていますが、排卵後は値が多少下がる傾向にあります。

クリニックによっては望ましい検査時期(D3-生理3日目など)を定めているところもあります。

検査費用はおよそ5,000円から10,000円です。

健康保険は適用されず、すべて自費診療です。

結果が判明するまでには、通常1~2週間ほどかかり、検査結果はクリニックによって郵送、もしくは診察の際に医師から報告されるケースに分けられます。






 

AMHと妊娠率の関係とは?


よく誤解されるのが、「AMH値が低=妊娠率も低い」と思われがちなことです。

実はほとんどゼロに近い数値でも自然に妊娠・出産している人はたくさんいます。

重要なのは、受精するまでの利用できる質の良い卵が残っているかどうかが問題です。

卵子は年齢とともに古くなり、質は低下することがわかっています。

つまり、AMHの値が同じでも、30歳の人と40歳の人とでは、30歳の人の方が妊娠しやすいということです。

卵の数が少ないということは、妊娠率が低くなるということではなく、不妊治療をできる期間が限られてくる、ということを示すのであって、「妊娠率=AMH」ということではありません。






 

AMH検査での数値は改善できるのか?


残念ながら、卵子の数を増やすことはできないので、AMHの数値を改善することはできません。

AMHの値が高いほど卵子の数が多い(=卵巣年齢が若い)とされますが、AMH検査でわかる卵子の数と、卵子の質は関係がありません。

つまり、卵子の老化を防ぐ(=質を下げない)ことで、妊娠する確率を維持することはできます。

例えば、次のような生活習慣を心がけていきましょう。



● 良質な睡眠をとる

● 適度な運動をする

● 抗酸化作用のある食品を意識的に摂る

● 栄養バランスのとれた食事を心がける

● 体が冷えないようにする

● 禁煙







 

まとめ



「妊娠できるまでの時間」を知ることのできるAMH(卵巣年齢)検査は、不妊治療などを考えている人にとってとても有効です。

精神的に少しつらい検査にはなりますが、より効率のよい不妊治療を考えるためには、受けておきたい検査の一つです。

AMH(卵巣年齢)検査を受けたからといって、卵子の数を増やすことはできません。

しかし、ライフスタイルを見直すことで、「質」は悪くすることは避けられるので、卵巣年齢検査(AMH検査)での結果が悪かった場合は、今まで以上に健康的な生活を送るように心がけましょう。

相手への思いやりと感謝を忘れずに

投稿日時:2018/05/06(日) 17:23

こんにちは!
 
今回は山浦がブログを担当させていただきます。
GWはみなさんリフレッシュ出来ましたか?
みなさん遊び疲れは出ていないですか??
人間はなんでも、【変化】に敏感ですから体調管理もしっかり
行っていきましょう。
 
今日はメンタルの話をしていきます。
妊活中の夫婦は何かと衝突してしまうかもしれません。
考え方、行動、言葉自分が思っている以上に相手を傷つけてしまっていることもあると思います。これでは妊活で良い結果がでない可能性もあります。
 
相手は自分の鏡だと思って下さい。
相手にイライラや不満がある時は相手もそう思っていると。
 
否定的な言葉を使えば否定的な結果になります。
肯定的な言葉を使っていきましょう!!
 
相手の意見や行動、言葉を受け止め感情にならずに対応すればイライラも少なくなるかもしれません。
相手への、感謝を忘れずに楽しく過ごしていきましょう!
 
皆さまが有意義に笑顔で過ごせるようにサポートをしっかりやっていきますよ~(^o^)
 

不妊と脳の関連性について

投稿日時:2018/04/28(土) 11:28

卵巣そのものには問題がなくても、指令を統率するコントロールセンターである脳に問題がある場合も排卵障害や不妊の原因となりえる可能性が大いにあります。

また、関連している、頭蓋骨の問題は骨盤の一部を構成している仙骨(せんこつ)と関連して、脳と脊髄のなかを流れる『脳脊髄液(のうせきずいえき)の循環』にも悪影響を及ぼします。


脳脊髄液は、わずかな液体量ですが、この脳脊髄液のスムーズな循環は生命活動に非常に重要な役割を果たしており、頭蓋骨の問題でスムーズな循環が妨げられると、やはり脳そのものの機能を低下させ、ひいては卵巣にも影響を及ぼしていく可能性があります。

 
病院で検査をしても異常なし。と言われる不妊症の多くの方々は、上記したようなことが主な原因と考えられ、それらを治療していくことによって着床、妊娠しやすい身体へと変化していきます。

妊娠にするのに必要な筋肉って?

投稿日時:2018/04/17(火) 13:55

あなたはなにか運動していますか?
 
最近女性に人気なのは
ジョギング、ウォーキング、ヨガ・・・
他にもいろいろありますよね。。
 
運動好きな方はいいんですけど
運動が嫌いな方にとっては
なかなか気が向かないですよね。
 
しかもいまは何かと運動不足に
なりやすい社会になってます。
 
仕事は1日中座りっぱなし、
ネット通販で何でも買える、
どこに行ってもエレベーターや
エスカレーターがある、
車で移動するから歩かない...
 
自分で意識して運動しないと、
どんどん運動不足になってしまいます。
 
普段から運動しないし、
特別な運動もしないなら、まずは
いつもの行動をエクササイズに
置き換えてみるのがおすすめです。
 
例えば

・エレベーターやエスカレーターを
使わずに階段を使ってみる

・通勤のときに1駅歩いてみる

・買い物で自転車を使っている人は
歩いてみる

・歩いていける距離なら車を使わずに
歩いてみる
 
こんな感じで、
少しずつ日常にエクササイズを
入れ始めると、
体がだんだん運動に慣れて、
運動をステップアップしてみたく
なると思うんです。
 
運動は妊活にとっても大事です。
 
運動をすると筋肉がつきます。
 
実は身体の熱の30%以上は、
筋肉から生み出されているのです。
 
男性より女性に冷え症が多いのは
筋肉量が少ないからなんです。
 
冷え症は、
・肩コリ、腰痛、頭痛
・生理痛、生理不順
・貧血
・便秘
などの症状を引き起こします。
 
これは、あなたが本来持っている
「体の機能の低下」です。
 
イコール、
「本来持っている妊娠機能の低下」
ということになります。
 
だから、
本来あなたが持っている
妊娠機能を取り戻すためには、

もしあなたが「高齢出産」
と呼ばれる35歳以上なら、
出産するためには、
筋力と体力のアップが
必要不可欠です!

男性不妊対策

投稿日時:2018/04/15(日) 13:46

今回は代表の森永がお届けします。

男性不妊について。不妊治療って実は夫婦で取り組んだ方が結果が出やすいケースもあります。

これまで不妊といえば、女性側に原因があると思われてきました。
しかし、最近は、男性側にも不妊の原因がある場合もあるということが分かってきて、
知られるようになってきています。
そうは言ってもまだまだ、認知度の低い男性不妊。
どんなものなのかを、大まかですがご紹介しておきたいと思います。

WHO(世界保健機関)の調査によると、不妊に悩むカップルの内、
・男性側に問題があり、女性側に問題がないケースが約24%
・男性・女性双方に問題があるケースが約24%
となっているそうです。
不妊に悩むカップルの内、約半分のカップルは男性側の問題があると言う事ですね。
思った以上に多いと感じるのではないでしょうか。
つまり、けっして珍しい、特殊なことではないのです。

男性不妊の原因としては、不明な場合が一番多いのですが、
原因がはっきりしているものには、次のものが挙げられます。

・乏精子症:精子の数が少ない。

・無精子症:精液の中に精子が無い、あるいはごくわずか。
      精子の通路がふさがっている「閉塞性」と
      精子が作られていない「非閉塞性」に分けられます。

・精子無力症:精子の運動率が低かったり、元気な精子が少ない。

・勃起障害(ED):セックスは出来なくても、マスターベーションが出来る場合も。




閉塞性の無精子症など、原因のはっきりしている場合は
治療でその原因を取り除くことができれば、男性不妊は解決する場合が多いです。
ですが、残念ながらそうではないケースも多くあります。

精子は精巣で約74日掛けて作られます。
その卵巣は通常33~35℃程度で保たれていますが、
なんらかの原因で、35℃以上の高温となってしまうと、
精子を作る能力が低下してしまいます。
また、精子も高温には弱いのです。
精子が作られる過程でのマイナス要因を減らしていくことで、
男性不妊が改善するケースもあります。


男性不妊でお悩みならば、日常生活を見直してみるのもひとつの方法だと思います。


いくつか、日常生活で気を付けると良いと言われていることを
ご紹介しますので、参考にしてみてください。




・禁煙
有害物質は精巣に蓄積しやすく、精子のDNAが傷つくこともあります。
また、血流が悪くなるので、良い精子も作られにくくなります。
さらには、勃起不全の原因となることも。

・締め付ける下着やズボンをはかない
熱がこもる事で精巣を温めてしまいます。下着はブリーフより通気性の良いトランクスがおすすめ。

・長時間のお風呂やサウナは避ける

・パソコンをヒザに乗せて作業しない。
パソコンから放出される熱で、精巣を温める原因となります。

・ストレスを溜めすぎない

・育毛剤には注意する
フィナステルドを主成分とするものは、精子を作るのに必要な男性ホルモンの分泌を抑える働きがあり、
副作用で精子数の減少、勃起障害などが起こる事もあります。

・適度な運動
精巣の血流を良くし、男性ホルモンの分泌も良くなります。

・バランスのとれた食事
特に、ビタミンE、ビタミンB12は血流改善にいいと言われています。
また、精子の材料となる良質なたんぱく質や亜鉛の意識してとりたいですね。

・禁欲しすぎない
精子の生存期間は約3日です。それ以上の期間だと死滅精子が増えてしまい、質が落ちることになります。


一度に、取りくもうとすると負担感が大きいかもしれません。
取りくみやすそうと感じたものから、1つずつ生活に取り入れていってみませんか。
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