妊娠中と歯科

投稿日時:2017/12/26(火) 10:21

妊娠自体、歯周病や虫歯などの歯科疾患になりやすい状態にするだけではなく、つわりや食習慣の変化などに口腔ケアをしっかり行うことが重要です。

欧米では歯科検診を受けるのは当然のことですが、日本では「歯科は歯が痛くなってから行くところ」「歯医者は嫌い」という人が多く、定期的にいく人は少ないです。

忙しかったり、胎児への影響を心配するあまり歯科受診を躊躇してしまい適切な治療を受けずに放置してしまう妊婦さんもいます。

さらに経産婦の場合は育児や仕事に追われて自分自身のケアが後回しになっていることもあるかもしれません。

実際、妊娠2か月の妊婦の方の半数は「歯磨き時に嘔気がする」と回答し、妊婦の1割が「妊娠初期の1日当たりの歯磨き回数を0回」と回答している調査結果もあります。

体質改善のコツ

投稿日時:2017/12/19(火) 09:41

 
こんなニュースが発表されました。
【卵子若返らせる「ミトコンドリア自家移植」/学会が臨床研究を承認】
 
このニュースの概要を
ざっと説明しますね。
 
まずミトコンドリアとは、
卵子、精子をはじめ、
人体にある全ての細胞
60兆個1つ1つの中に、
数百から数千存在する、
細胞内構造物です。

ミトコンドリアは、
細胞のなかで呼吸をして、
エネルギーを生産します。
 
ミトコンドリアは、
加齢とともに数が減っていき、
エネルギーを生産しにくくなり、
これが卵子、精子の老化
につながります。
 
「ミトコンドリア自家移植」とは、
体外受精を行うときに、
卵巣から取り出した
卵子幹細胞のミトコンドリアを
精子とともに卵子に注入することで、
 
卵子を“若返らせる”
 
とされるもので、
不妊治療の成功率を、
改善させる可能性がある技術です。
日本産科婦人科学会は、
この「ミトコンドリア自家移植」
について、

臨床研究として実施することを
承認したそうです。
 
海外ではおよそ
200件以上の実施例があり、
20例以上の出産に
つながっているそうです!
 
ただ、現時点では
「不妊治療の成功率を、
改善させる“可能性がある”」
という見解のみで、
 
実際に成功率が高まるかどうかは、
今後検証ということです。
 
とりあえずは、
良い兆しのニュースですね!
不妊治療を含めた医療は、
日々進化していますので、
期待できますね。
 
ちなみにこの
「ミトコンドリア自家移植」の
費用は公表されてません。

恐らく体外受精の2倍くらいの費用が
かかるのではと言われております。
 
併せて、高い治療費の
補助制度も充実されていくこと
を願います。

不妊症と糖質制限

投稿日時:2017/12/12(火) 18:59

代表の森永です(^_-)-☆

今回は【不妊症と糖質制限】についてのお話です。

糖質が嫌いな人ってほとんどいませんよね?だって美味しいですもん。

でもだからこそです。だからこそ注意していく必要があるし、卵子の質を上げる内容として重要な所でもあります。

不妊治療において最も重要になってくるのは、
お腹へたくさんの血液を送ることです。

せっかく一生懸命血液を送っているのに、血液がドロドロだと思うように栄養が運ばれません。

不妊治療中に特に注意していただきたい糖質について解説をします。

お腹の中には、卵がストックされている卵巣や、

赤ちゃんを育てるベットの子宮などがありますので、

お腹に栄養をたくさん送らなければいけません。

卵の発育を促すホルモンは脳から出てきます。

このホルモンがしっかりとお腹の中に届けば、

卵巣もホルモンを受け取って卵の発育をさせることができます。

ホルモン以外にも栄養や酸素もそうです。

肺で新鮮な酸素を血液に乗せる、

胃腸で栄養素を血液に乗せる。

ホルモン・栄養・酸素が乗った血液をしっかりとお腹に届けることが

妊娠への近道になることはご理解いただけたと思います。

血流を良くすることは、何となく良さそう・・・

これはあなたもご存知だと思います。

ですが、お伝えしたい本質はここではありません。

ブログのタイトルでもあるように、

不妊治療と糖質制限の関係です。

ただ単に血流を良くすればいいのか?

残念ながらこれではうまくいきません。

もちろん、血流は良い方がいいですが、

さらに意識をしてほしい部分があります。

不妊治療をされている方は、血液の粘度に関しても意識をしてほしいのです。

要するに、血液がサラサラなのかドロドロなのか。

という話です。

お腹にサラサラな血液を送るのか、ドロドロの血液を送るのか?

どちらが良いでしょうか?

卵巣や子宮へ効率良く血液を届けるのであれば、

やはりサラサラを意識された方がいいです。

血液の粘度に大きく影響を与えるのは、

糖質なのです。

不妊治療で気をつけたい糖質について

当然、糖質を摂りすぎるとドロドロになります。

そうなると食べない方がいいの?

ということになりかねないので、

はじめにお伝えしておきますが、食べていいです。

ただしどんな糖質をどのくらい摂るのか意識をしてください。

質と量が大切です。

糖質には色々な種類がありますが、

まず理解をして欲しいのは、

糖質にもドロドロにしやすいものとしにくいものがあります。

不妊治療中に特に注意して欲しい糖質について

まずはなるべく避けたい糖質です。

砂糖や小麦、蕎麦、果物や洋菓子などに入っている糖、

安い調味料に入っている人工的な糖など。

これらは、血液をドロドロにさせやすいものになりますので、

少量の摂取を心がけて欲しいです。

糖質の中でも血液をドロドロにしやすいものの例として蒸気が当てはまりますので、お気をつけください。

それでは妊活中に糖質を摂るならこれらをオススメします。

玄米、いも、かぼちゃ、根菜類

これらの糖質は血液をドロドロにさせづらいものですので、

糖質を摂るのであれば、こちらを意識してください。

ドロドロにさせづらいだけですので、

量をたくさん摂るとドロドロになります。

この部分は注意をしてください。

不妊治療中、糖質はどれくらいとればいいの?

まず、

糖質はエネルギーです。

エネルギーが必要な方は、良く動いている人。

もしも体を動かすのは通勤くらいなのであれば、

糖質を摂取するのは昼と夜の2回で十分です。

朝食は糖質を摂らずに、

葉物野菜や卵やお肉、お魚などにしてください。

まとめ

お腹に血流を送る際にサラサラの血液を送る方が

妊活には良い影響が出ますので意識をしていただければと思います。

糖質の他に脂質も血液に対し影響を与えていますので、

他のブログで脂質に関しても解説をしていきますので

参考にしていただければと思います。