男性の行うべき検査

投稿日時:2017/09/25(月) 19:39

こんばんは!!

今回は山浦が記事を書かせていただきます。

 

今日は精液検査についてです。

 

精液検査って何を調べるの??

精液検査とは1回の射精で得られる精液の量と、精液内の精子の状態を調べる検査です。精子濃度や精子の運動率、奇形率、ウイルス感染の有無などをチェックします。

つまり、男性側に不妊の原因がないかを調べる検査です。

 

赤ちゃんを希望している夫婦にとって、「精液検査」を受けることは重要な妊活の一つ。

でも、「精液検査で何をするのかよく分からなくて不安」という男性も多いようです。

そこで今回は、精液検査の方法や費用、結果の見方などをまとめました。

 

男性の精液は毎日精巣内でつくられるため、日々のストレスや生活習慣などの影響をすぐに受けて状態が変わりやすいといわれています。そのため、日数をおいて複数回検査を行い、その結果を総合的に判断する必要があります。

 

男性も自分の体の状態(精子の状態)を知っておくことは大切です。とてもデリケートな問題でもあるので、夫婦間でしっかりと話し合い、納得した上で検査を受けるようにしましょう。

 

 

 

 

精液検査の方法はマスターベーションによって射精した精液を病院に持っていくか、病院で射精を行う方法の2パターンあります。

このときコンドームを使用すると、内側に塗布してある薬剤が精子に悪影響を与える恐れがあるのでコンドームは使用しないようにしましょう。

女性の多い産婦人科やクリニックで採精をするのが恥ずかしい、という男性は少なくありません。できるだけ鮮度のいい状態で検査するためには、病院で採取した方が良いと指導を受けることが多いと思いますが男性にも病院では採取できないという方もいるので、そこらへんは担当医と相談をしてみて下さい。

 

主にどういう事を検査するかというと

血液や膿が混ざっていないか、色は悪くないか、精液の量や濃度、精子の生存率や運動率や奇形率、白血球数やpHなどの数値はどうかなどをチェックします。

目視だけでなく顕微鏡を用いたり、観察しやすいように精子を染色したりして検査します。

精液検査の費用は、検査内容によって保険適用されるかどうかが異なります。数や運動率などの基本的な検査項目であれば保険適用になり、自己負担額としては1回当たり300円~1,000円くらいで受けられます。

 

2010年にWHOが精液検査における正常値として以下の数値を発表しています。

 

精液量:1.5ml以上

精子数:3900万以上

運動率:40パーセント以上

奇形率:96パーセント未満

精子濃度:1500万/ml以上

総運動精子数(総精子数×運動率):1560万以上

 

精子の数が少ない場合は「乏精子症」、精子がない場合は「無精子症」など、診断されます。

 

 

精液検査の注意点は?

 

1. 複数回の精液検査で判断

 

男性の精液は毎日精巣で新しく作られるため、日々の生活習慣やストレスの影響を反映しやすいといわれています。そのため、少し間をおいて複数回検査し、全回の結果を総合的に見て、不妊原因の有無や程度が判断されます。

 

2. 複数回の検査は同一病院で

 

また、検査の頻度や検査前の禁欲期間といった検査条件は病院の考えによって異なります。検査条件を一定にしてより正しい結果を得るためにも、複数回の検査は同じ病院で受けましょう。

 

 

なかなか赤ちゃんを授かることができないと悩んでいる場合は、夫婦どちらかだけではなく、初回から二人で検査を受けて妊娠しにくい原因がないかをしっかりチェックしてもらうことをお勧めします。

不妊治療はどちらか一方の治療ではありません。

お互い夫婦が理解をしながら行うのがベストだと思っています(^’^)

 

『あなたは眠るのがすきですか?』

投稿日時:2017/09/11(月) 05:45

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日本体質改善整体協会ブログ  2017/9/11配信
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こんにちは(^^)
 当協会、副代表の小林芳憲です。
 
今月に入り百貨店には秋服がずらりと並び、
まだ暑いのに秋服なんて暑くてきれないという気持ちですが、
9月10も過ぎると秋服にも手を伸ばしてみようと思いますね。

妊娠しやすい身体づくりには欠かせない養生のひとつが、
季節に合った養生です。
 
今回は良質な睡眠をとることで、身体が元気になって、
あなたの中に眠っている妊娠力も上がっていくというお話です。
 
人も自然界の一部で、自然とともに暮らしています。
生活習慣を変えていくことで体質も変わって、
より授かりやすい体質に変わっていきます。
それでは、今回は「睡眠の重要性について」です。

あなたは、眠るのは好きですか?


「1日10時間は寝たい」

「休みの日は1日中寝ていたい」

「寝る間を惜しんで好きなことをしたい」


など、人それぞれに

睡眠のとり方は違うと思います。


人間は、人生の約3分の1の時間、眠っています。


でも、そのわりには「寝ている間に体内で

何が起こっているのか?」


「睡眠の役割とは何なのか?」


など、睡眠の重要性は

あまり知られていないような気がします。


でも、睡眠の役割を知って質のいい睡眠をとることは、


「不妊の改善」とも無関係ではありません。



今日は、睡眠の役割についてご紹介します。


○脳と体を休ませる

眠っている間に身体と脳を休ませて、

翌日に活動するための準備をします。


よく眠れて大脳がしっかり休めると、

翌日も正常な指令を全身に送れる

ようになります。


でも、睡眠が不足すると

大脳が疲労を回復できず、

感情のコントロールがきかなくなるなどの

障害が出てきてしまいます。


ひどくなると、

頭痛、全身のだるさ、集中力の欠如といった

症状もでてきます。


睡眠中は体温が下がり、血液の温度も下がります。


「温度が下がった血液」が

脳の中を流れることにより、

頭が冷やされて脳の疲労回復になるのです。


■成長ホルモン分泌

眠っている間に様々なホルモンを分泌します。


成長ホルモンは、思春期には肉や骨を作って

身体を成長させる働きをしますが、

大人になってからも


・細胞を再生や修復したりする

・筋肉を発達させるなどの作用があります。


■女性ホルモン分泌

女性ホルモンを分泌して

ホルモンバランスが整うことによって、


・排卵を促す

・卵胞を成熟させる

・精子が子宮の中に入りやすいよう

頸管粘液の分泌を促す
 

・子宮内膜をふかふかにして

受精卵が着床しやすいようにする

・妊娠後も子宮内膜の状態を整えて

流産や早産を防ぐなどの働きがあります。


■免疫力

睡眠中に免疫力を高めて、

病気を治そうという力が働きます。


睡眠不足だと免疫力が下がるので、

風邪を引きやすくなるのです。


■脂肪を燃焼する

睡眠不足になると体にストレスがかかり、

「コルチゾール」というホルモンが

発生します。


コルチゾールは脂肪をためこむので、

睡眠不足だと脂肪がたまりやすくなります。


さらに、睡眠時間が短いと

「食欲を刺激する」ホルモンが増え、

逆に「食欲を抑える」ホルモンが減るので、

食欲が過剰になってしまいます。


睡眠をきちんととることによって、

・体と心を休める

・細胞を修復、再生する

・ストレスを減らす

・脂肪を燃焼する


そして、

・女性ホルモンを分泌する


という作用が働きます。


睡眠をしっかりとることは、

健康な体をつくり、さらに

「妊娠しやすい体づくり」

にもつながるので、今日から
良質な睡眠に心掛けましょう。
 
次回は門馬先生が担当します。

 

女性不妊の原因

投稿日時:2017/09/05(火) 14:38

WHOが発表する不妊症原因の統計

女性41%
男性24%
男女とも24%
不明11%

となっており、男女ともに原因のケースを合算してみると、不妊症の原因は65%は女性、48%は男性にあります。
どうしても女性側にスポットがあてられるのですが、不妊カップルの内2組に1組は男性に原因が考えられますので、検査や通院などは夫婦共々受ける事が原則となります。


女性不妊の原因

 

●卵子が排卵されない・成長しない

体内の調整をコントロールしているのは、神経系と内分泌系があります。
 
まず神経系は、頭で腕を動かせと命令→脳から背骨を伝わって腕の神経へ→腕の筋肉に信号が届いて実際に腕が動く
このように頭や背骨から直接身体の器官へと繋がっていて、神経系での調節は全て一本の糸で繋がっているようなイメージだと思って下さい。
 
次に『ホルモン』と言われるものです。
ホルモンの調節系統が上手く言っていないと不妊症の原因になる場合があります。
ホルモンの調節機構は、例えるならば野球のキャッチボールのようになっています。
 
ピッチャー(脳)がボール(ホルモン)を投げて、キャッチャー(卵巣や子宮)が受ける
 
特定の器官からホルモンが出る→血流に乗って全身を巡る→目的の器官に到着すると働きだす
このようにピッチャー、ボール、キャッチャーがいて初めて成立するのが、ホルモンの調節機構です。
 
ピッチャー、キャッチャーがいるけれども、ボールがない。→必要なホルモンが分泌されていない状態 
性腺刺激ホルモンの分泌が悪くて卵胞が育っていない、排卵出来ていない状態など
 
ピッチャーの肩が弱すぎて、キャッチャーにボールが届かない。→血流が悪くて子宮や卵巣にホルモンが届いてない状態
黄体機能不全や多嚢胞性卵巣症候群など
 
キャッチャーに届く前にバッターに打たれる。→ホルモンが何かに邪魔されていて働いていない
高プロラクチン血症など
 
ホルモンの調節機構は複雑な構成になっていますが、当協会の施術では対応する事が可能です。
脳下垂体の働き、血流、栄養全てを考慮した施術を行っております。
 

●卵子と精子が出会えていない

 
卵管は狭いトンネル上になっています。
 
卵巣から成熟した卵子が排卵→卵管で精子と出会い受精→子宮に移動→着床
妊娠にはこの流れが必要です。
 
クラミジア感染症や卵管水腫、子宮内膜症で卵管などが癒着・閉塞してしまうと、
当然ながら卵子は卵管を通れませんし、精子と出会う事も出来ません。
 
卵巣から排卵された卵が、卵管の入り口に入れずに溝に落ちてしまえば、受精する事が出来ません。これをピックアップ障害と言います。
 
 
卵管の問題は、詰まったり、閉塞したりしていても症状がないという事です。
 
排卵検査薬に反応しているのできっちり排卵している、生理がちゃんと来ているので妊娠出来る。と思っている方は要注意です。
卵管因子の不妊症は必ずクリニックで診察を受けなければ解りませんので、検査を受けていない方は早急に受けるようにしましょう。
 
 
ピックアップ障害に関しては子宮の位置調整を行うことで解決出来ますので当協会施術の適応となります。

 

●胚が子宮に着床しにくい

 
受精卵は卵管で分割、成長していき、胚となります。この段階までくると残すは子宮に着床するだけです。
この時に子宮がフカフカで厚みのある柔らかくて、温かいベッドになっているのが理想的です。
言い換えると、子宮内膜が分厚くて血流が良い状態です。
 
子宮筋腫や子宮腺筋症では、子宮環境が崩れてしまう為、当協会の施術で理想的な子宮環境を作る事をお勧めします。